前回の記事アップからだいぶ時間が経ってしまった。
この間、気持ちばかりが焦って、ストレスもピークに達し、何度も挫折しかけたが何とか現在に至っている。
中高年にとって、今よりましな転職は夢のまた夢なのか。
失業中の中高年は日和見的な政治の方向にますます失望感をつのらせている。
中高年ばかりがつらいわけではない。
大学卒業後の希望にあふれる仕事を夢見て就職活動を行ってきた新卒にも厳しい就職難の波が押し寄せている。
2人に1人が就職できない状況だそうだ。
このままアルバイトに身を投じてしまうと、そこから正社員に這い上がるのは至難の技になってくる。
やはり社会全体が彼らを支援しなくてはいけないのではないか。
これ以上経済弱者を増やさないためにも、景気が良くなり、就職環境が改善されることを望む。